青森にも夏が来ました

2022年1月1日 3rdシングル 白銀の圀(MV)

本日の日付は2019年7月28日深夜

暦の上では学生も夏休みですが、気温もどんどん上がり青森でも連日30度を超える日が続くようです。

私も含め青森に順応している人は30度を超すと関東の方の35度くらいに感じるのではないかと思います。

ここ最近は30度を超えるのも珍しくないですが、数年前までは夏と言えど30度超えるのは片手で数えられる程度の日にちしかありませんでした。
いや、嘘ではなく本当ですよ。

なので連日30度を超えると、もう思考力がかなり低下します。

・・・という話題は日記でする事ですね。

こちらはコラムでした。

先日動画の再生回数が1000を突破しました、ありがとうございます、という記事を投稿しましたが、気づけば再生回数が1万2000を超えていました。

私の宣伝力では5000回数までくらいかなと、だいたい予想していたのですが倍以上になっていて自分が驚きました。

何やらコメントもたくさん頂きありがたいなあと思っております。

コメント頂いた中で知っている人は一人だけなので、あとは全部初めて知って聴いて下さりコメントをしてくれた人達です。
本当にありがたい事です。

ただ、前も書いたか日記で書いたか忘れましたが、動画を上げると数時間で何十万、何日もせずに100万回数を突破するバンドやアーティストはたくさんいます。

それにこれも以前書いたような気がするのですが、別に再生回数がいくら行こうと、曲が売れないとあまり意味はないのです。

動画見れば良いやではなく、手元に持っていつでも聴きたいくらいの作品を作らなければ駄目だなと改めて思いました。

あとはそうですね、これも不思議だったのですが、ユーチューブは高評価と低評価があるじゃないですか?

ずっと高評価しかなかったのも不気味でした。

10数年前バンド活動をしていた時、少なからずアンチがいたのは知っていました。

ネットの世界なので、当時よりわかりやすくボタンを押すだけで

「俺は気に食わねえ」

というのが伝えられるのに、0というのは良い事なのかもしれませんが不気味でした。

なので、昨日今日で一気に低評価が5つ付いて安心と言ってはなんですが、不気味さがなくなりました。

たぶん青森県の人でしょうね。

何事にも最初の1つを自分がというのを嫌がる傾向がある県民性です。
だから1つ付いたから俺も俺もとなったのではないかと思います。

私はアンチも歓迎します。

興味ない人は低評価なんて押さないですよ。

面倒なんで何もしないと思います。

私なら興味のない曲の動画を最後まで見る事もしません。

それをわざわざ、自分から意思表示をして下さる。

これは決して煽っている訳ではありません。

嫌いだけど気になる存在と思って下さる事が嬉しいのです。

相変わらず次回の時期は不明なものの、出す予定の曲は2つに絞りました。

自分の曲だと言うのもありますが、恐らくその曲を自分以上に表現出来る人はいないのではないかという曲を2つ選びました。

本当はどちらも出したいのですが、そこは関東の収入の半分~3分の1しかない青森人の収入なので許して下さい。

その2つの曲を季節次第でどちらかにします。

私にはどうしても今のバンドやっている若い人達の個性の薄さが気になります。

バンド名を隠せば、どのバンドが演奏して歌っても同じじゃないかなと思うくらい似たような雰囲気、似たようなメロディー。

演奏も歌もとても上手いですけどね。

良く言えば聴きやすい。

だけど、10年後も同じ曲演奏して歌っているのかな?
というのが気になるというか不満です。

だって1000回聴く前に飽きてしまうものばかりなので・・・
100回聴くのも100バンドいれば1組あるかないかです。

ディスっていると言われても仕方ないですが、音楽において私はお世辞や嘘はつきたくありません。

まあ、こんなんですから当時からアンチも出来てしまうのですが、仲良く馴れ合いでやりたいのなら文化祭程度にしとけって思ってしまうのが本音です。

私は音楽を副業にするとは言いましたが、本気でやらないとは一言も言っていません。

当然その時出せる100%本気で取り組みます。

今はこれで100%ですが、新作を出す度に100%のレベルが上がって行くように最善を尽くします。

次作は決めたのでギターも練習しないと駄目ですね。
今のままだと歌いながら弾けない・・・

今回の話を無理矢理まとめますと、この41歳新人の曲を皆様が1万2000回以上聴いて下さった事に本当に感謝しております。

という内容でした。

それは、もちろん自分の曲には絶対の自信はありましたが、歌には自信はありませんでした。

批判コメントたくさん来るのも覚悟の上での動画アップロードでした。

その歌が自分の思った以上に評価されているようなので驚いていると共に、もっと練習して表現出来るようにしたいと思いました。

コラムは不定期と言いながら今月7月は結構投稿してしまいましたね。

まあ、曲を出した月なのでどうしても書きたい事が出てきてしまいました。

溜まっている質問へのお答えのQ&Aコーナーはもうしばらくお待ち下さい。

また次回もよろしくお願い致します。